一粒ダイヤモンドと揺れるネックレスとの違い

私は、控えめな女。
それでいて好きな男がいても、そうでもない素振りをしてしまうプライドの高さもあわせもつ女だ。

ある日友人の由美に誘われて合コンに行った。
由美は私とは違い積極的で、好きなタイプの男には自分からアプローチしていく女だ。
その日も由美は、好きなタイプの男にガンガン積極的にアプローチしていった。



由美は胸元が少し開いたトップスを着、一粒のダイヤネックレスをその胸元に輝かせていた。
きらきら輝くダイヤは、周囲の者たちの視線を次第に集めていった。

私は化粧室に入り、由美がつけていたような一粒ダイヤネックレスをバックから取り出し、身につけて再び席に着いた。
周囲の者たちの視線は、由美の胸元から私の胸元へと自然と移って行った。
そこには、由美のネックレスより、より輝くネックレスがあった。

キラキラ輝くダイヤは周囲の者たちの眼に留まり話題はいつしか、輝き続ける不思議なネックレスに移っていった。
それは揺れるダイヤネックレス、ダンシングストーンダイヤネックレスだった。


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ダンシングストーンが一粒ダイヤネックレスより輝く理由(わけ)

宝石の輝きは光の反射でおこるものですが、見る角度によって光ったり光らなかったりします。

一粒の固定されたダイヤモンドの場合、光の入射と反射によって輝く方向が一定で、 反射した光の方向に人の目があれば、そのダイヤは輝いてみえますが、 なければダイヤは輝いて見えません。

つまり固定されたダイヤペンダントの場合、輝きを見れる位置が 限られているということです。

一方ダンシングストーンネックレスの場合、ダイヤモンドは固定されていない 不安定な状態ですから、ダイヤが揺れるたびにあらゆる方向からくる光を取り込み、 それをあらゆる方向に光を放ちます。したがって、ダンシングストーンのダイヤペンダントの場合 どのような位置にいようと、輝いて見えるということです。

ダンシングストーンが動き続ける理由(わけ)

それは、中石の留め方に秘密があります。

通常の一粒ダイヤネックレスは、石自体を6本爪、あるいは上下の2点留めでしっかり固定されています。 ですから動くことはないのですが、ダンシングストーンの場合 中石に丸環を両側に付け、その両方の丸環を枠の丸環と連結させています。

ただ丸環と連結させるだけでは、少しの振動であのように 動き続けることはなく、すぐに止まってしまいます。

クロスフォー社は、中石の不安定さをさらに持たせるために、丸環に一工夫を加えました。 その工夫とは、丸環同士の接点にあります。

通常丸環は胴囲が丸くなっています。しかしこれだと接する部分が面で、 丸環同士の摩擦が大きいため、中石はすぐに動きを止めてしまいます。

しかしダンシングストーンに施されたトゥインクルセッティング法は、 丸環同士の摩擦を小さくするために、接する部分を点にしたのです。

その方法とは、丸環を内に向かって山切りに加工することでした。
これにより丸環同士の接触は、面から点になり、これにより摩擦が小さくなった 中石は動き続けることになったわけです。

トゥインクルセッティング

動き続けるダンシングストーンは、あらゆる角度から入ってくる 光を取り込み、それを周囲に反射させることによって 他のネックレスより光を発するのです。

それが周りにいる多くの人の目に留まるわけです。

ダンシングストーンが輝くもう一つの秘密

そしてダンシングストーンが輝くもう一つの理由に そのカット法があげられます。

ダンシングストーンに留められているジルコニアは、 クロスフォー社が3年かけて開発したカット法で 名前をクロスフォーカットといいます。


ご覧になっておわかりのように、クロスフォーカットは独自の技法で 石の中央に十字の形が浮かび上がるようにカットされており、 カットのグレードはエクセレントカットです。
エクセレントカットとは、最高のカットのことをいいます。

ちなみに、ダイヤモンドのグレードをはかる指標に4Cというのがあります。 4Cとは、カラット、カラー、クラリティ、カット。

これらの頭文字をとって4Cといいますが、このグレードが高ければ高いほど、 ダイヤモンドの価値はあがります。

そのうちのカットのグレードは、 エクセレント(Excellent)、Very good、Good、Fair、poorと大きく分けて この5つになりますが、上になればなるほど輝きは増します。 なぜなら、ダイヤの輝きはカットによって左右されるからです。

光の反射によってダイヤは輝きます。


Excellentカットされたダイヤの場合、入射した光を他へ逃がさず、 全反射するするため、そのダイヤは輝くというわけです。

ところが、カットがFairやPoorになりますと、ダイヤ裏面から 光を逃してしまい、輝かないダイヤになります。

つまりダイヤの輝きは、カットによって輝いたり輝かなかったりすると いっても過言ではないのです。

ダンシングストーンの中石(ジルコニア)に施されているカットは すべてエクセレントカットですから入射した光を逃さず、全反射します。

それゆえ、一粒の固定されたダイヤモンドアクセサリーより、 常に動き続けるダンシングストーンの方がより光を放ち輝くというわけです。

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スワロフスキージルコニアとは、スワロフスキー社独自のカット法「ピュア・ブリリアンス・カット」を施したジルコニアで、このジルコニアは世界基準で理想とされるトルコフスキー・ダイヤモンドと同等の輝きをもつと証明されました。

そしてすべてのスワロフスキージルコニアには、「SWAROVSKI ZIRCONIA」というレーザー刻印が刻まれております。

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