クロスフォーダンシングストーン キュービックジルコニア
ダンシングストーンに使われているキュービックジルコニアは、人工宝石です。
自然界から産まれる天然ダイヤモンドとの価格差は、約2000倍ダイヤモンドが高いといわれます。
例えば、キュービックジルコニアが100円で生産されたとすると、その大きさのダイヤモンドは20万円の価格がつくということです。
ダイヤのグレードのよって、その価格はそれぞれ違いますが・・・
確かに、値段の部分で20倍の価格差がついたとしても、宝石の命である輝きはどうでしょう。
ダイヤモンドの価値は、ラウンドブリリアントカットの場合4Cで決まります。




カラット、カラー、クラリティ、カットの頭文字をとって4Cといいますが、
この中で輝きに直接関係があるのは、クラリティとカットです。
ダンシングストーンに使われているキュービックジルコニアは、クロスフォー社が3年間の歳月をかけ、研究開発を繰り返し、光のリフレクション効果で宝石の中に十字の輝きをもたせることに成功したクロスフォーカットが施されており、Excellentカットといえます。
またクラリティでいえば、天然ダイヤにある内包物いわゆるインクルージョンは
ありませんから、FLのグレードといえます。
以上のことからわかりますように、ダンシングストーンに使われているキュービックジルコニアは、ダイヤの4C評価でいいますと、最高レベルの石といえます。
このような最高レベルの石が天然ダイヤモンドなら、0.5ctの場合おそらく60万円以上の値が付くものと予想されます。
キュービックジルコニアだからこそ10,800円という低価格で、しかもダイヤに優る輝きを持たせるために、常に揺れ続けるようセッティングしたのがダンシングストーンなのです。
クロスフォーダンシングストーンは振動することで、その輝きの頻度を増やすことにより
ダイヤモンド以上の輝きを発するのです。
キュービックジルコニアのダンシングストーンネックレスの魅力は
一粒ダイヤモンドネックレスに優る輝きの頻度といえます。
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ダイヤの輝きに匹敵するスワロフスキージルコニア
スワロフスキーのイノベーションにより、ダイヤの輝きに匹敵するほどのキュービックジルコニアが開発されました。
その名を「スワロフスキージルコニア」といいます。
なぜそんなに輝くかといいますと、スワロフスキー社独自のカット法にあります。
キュービックジルコニアは、屈折率2.15という高さで、ダイヤの2.417に近い屈折率であったため、ダイヤの代替品として注目を集めました。
しかし屈折率は近くても、硬度はとても及びませんでした。
ダイヤの硬度10に対して、キュービックジルコニアは硬度8 1/2です。
この硬度の差が、研磨(カット)した時に微妙な差を生み出したのです。
ダイヤを研磨すると、その硬さから、角や面の切り口は鋭利なのものなりました。
しかしキュービックジルコニアの場合、硬度がダイヤほどではないため、切り口が鋭利ではなく、だれた状態(丸みを帯びた)になってしまうのです。

これが輝きに影響し、いくらExcellentカットが施されても、ダイヤのように輝かないものになっていたのです。
しかしスワロフスキー社のカット法「ピュア・ブリリアンスカット」はこの問題を克服し、上質なダイヤのごとく輝くキュービックジルコニアを完成させたのです。
それがスワロフスキージルコニアと呼ばれています。
そしてこのジルコニアの輝きは科学的にも証明されています。
世界基準で理想的なダイヤモンドとされるトルコフスキー・ダイヤモンドが放つ輝きを100%とした場合、従来のジルコニアは90%でしかありませんでした。
しかしこの「ピュア・ブリリアンス・カット」が施されたジルコニアは、理想とされるトルコフスキー・ダイヤモンドに匹敵する100%の輝きを持つことが証明されたのです。

つまりこのカット技術は、キュービックジルコニアを、最高水準の輝きを持つダイヤと同等のレベルまで押し上げたのです。
現在、このスワロフスキージルコニアを装填したダンシングストーンが販売されています。
当ショップ内ではありませんが、楽天市場にて販売されていますのでご紹介させて頂きます。